パソコンの利用目的の中でどれが自分には重要なのかを決める。

さて、【パソコンの選び方5カ条】も中盤、ここまでくるともうほとんど自分が購入したいパソコンのイメージが出来上がってきていると思う。

ここで「入念なリサーチでメーカーを決定する。」という項目に行ってしまってもいいのだが、もう一度ここで整理したほうがベターだと班長は思う。

最初の項目である「パソコンの利用目的を決める。」では大雑把な自分が買うパソコンのイメージが出来たと思うが、ここでは複数選んだパソコンの利用目的のうちでどれが一番自分に重要なのものなのかをしっかりと決めておくということを目的としたい。

パソコンに求めるものといえば例えば


  • デザイン性
  • テレビが観れる
  • 音楽を取り込める
  • DVD・ブルーレイが観たい
  • ゲームができる
  • インターネット・メール
  • 持ち運びの容易さ
  • 拡張性の高さ
  • 静音性

このようなものがパソコンに求める主なことがらだと思う。

そしてこのようなものの中から複数、自分がパソコンに求めることを決め予算内で購入を決めるわけだが、 例えばこのパソコンに求めるものの中からデザイン性・テレビが観れる・持ち運びの容易さが自分が求めるものだとしたら、 またこの中から優先順位を決めておく。これをするとパソコンを選ぶ中での何が自分には一番重要なものなのかというのが明確になる。

もちろん予算に余裕があり、自分がパソコンに付けたいものはすべて付けることができるという方はそれでいいと思うが、ほとんどの方はパソコンを買うときに予算内でいいものを買いたいと思っているのではないかと思う。

それにはやはり自分がパソコンを使うにあたって一番優先すべきものというのは決めておいた方がベターだと班長は思う。

先ほど出した例で、デザイン性・テレビが観れる・持ち運びの容易さという条件を満たしたパソコンが欲しいとなれば、まず持ち運びの容易さといところで、ノートパソコンということになる。

それからデザイン。これは好みが人それぞれなのでなんとも言えないが、班長的にはデザインだといろいろなカラーバリエーションもあり、洗練されたデザイン感のあるソニーのVAIOが好きなので、メーカーは一応ソニーとする。そしてテレビが観れるという条件もあるので、それにあったパソコンを探す。

では実際にこの条件を満たしたパソコンはいくらになるのか検証してみたいと思う。

ソニーのノートパソコンで検証

では上記の条件を優先順位別に整理してみよう。


  • 1.持ち運びの容易さ
  • 2.テレビが観れる
  • 3.デザイン性

以上が今回のパソコンに対する条件。そしてその優先順位である。

また、今回1番の優先順位に持ってきた「持ち運びの容易さ」は外出時に持っていくモバイルではなく、家の中でいろいろな部屋に持っていける容易さにする。

では上記の条件でソニーのノートパソコンを検証してみたいと思う

今回ソニーストアで選んだパソコンは、VAIO Fシリーズ「VPCF13AHJ・VPCF13AGJ・VPCF13AFJ」

主要なスペックは、


  • OS:Windows 7 Home Premium 64ビット正規版
  • CPU:Core i3-370M(2.40 GHz)
  • メモリ:2GB
  • HDD:約320GB
  • グラフィックボード:

もちろん、地デジチューナーは内蔵のものである。

このようなスペックで送料込みで「105,800円」くらいになった。

予算がこの範囲内だったら持ち運びはもちろん、テレビも観れ、デザインもソニーのVAIOなので(好みはあるが)バッチリなのだが、班長的には出来れば10万円を切りたいと考えた。

では何を削るか。

持ち運びの容易さ。これは外出などには使わないが、いろいろな部屋で楽しみたいパソコンにしたいのでデスクトップに変えるということはできない。

テレビが見れる。これはかなり優先順位が高い項目なので外せない。

では最終的に変えるところといったら「デザイン」の部分になる。

ではデザインをこだわらずにもう一度検証してみたい。

デザインをこだわらなければメーカー選びにも選択肢が増える。

安さに定評のあるマウスコンピューターとDELLでは同じようなスペックで どのくらいの価格になるのだろうか。

一つ誤解しないでほしいのはマウスコンピューターもDELLもデザインはまったく悪くない。

一つの例として見ていただきたい。

マウスコンピューターでとDELLで検証

ではまずマウスコンピューターでの検証をしてみたい。

今回マウスコンピューターで選んだパソコンはm-Book T シリーズのスタンダードモデル「MB-T920B」

主要なスペックは、


  • OS:Windows 7 Home Premium 64ビット正規版
  • CPU:インテルR Core i5-560M プロセッサー(2.66GHz / 2コア)
  • メモリ:4GB
  • HDD:500GB
  • グラフィックボード:NVIDIA GeForceR GT425M

もちろん、地デジチューナーは内蔵のものである。

このようなスペックで送料込みで「73,080円」くらいになった。


それでは次にDELL。

今回DELLで選んだパソコンは「DELL XPS15 ノートパソコン プレミアムパッケージ」

主要なスペックは、


  • OS:Windows 7 Home Premium 64ビット正規版
  • CPU:インテル Core i5-460M プロセッサー (2.53GHz, 3MB L3キャッシュ)
  • メモリ:4GB
  • HDD:640GB
  • グラフィックボード:NVIDIA GeForce GT 420M 1GB GDDR3

もちろん、地デジチューナーは内蔵のものである。

このようなスペックで送料込みで「95,229円」になった。


二つのメーカーともに班長が設定した予算内に収まった。

また、CPU、メモリ、グラフィックボードという、テレビを観るのには重要なパーツもこの二つのメーカーだとスペックが上のクラスが搭載されている。HDDも容量が大きい。

まぁこれは標準保証やポイントなど、より細かいところを見ればソニーの方が上回っているところもあるが、今回は性能重視ということで見積もりをしてみた。

まとめ

今回書かせていただいたことは一つの例だが、このようにパソコンを購入する上で何が自分には優先順位が高いのか明確にわかっていれば、自分の欲しいスペックのパソコンを探すのはそれほど難しくなくなるし、また、その場の感情でいらないものまで付けてしまう確立も少なくなる。

もちろん今回の例でソニーのパソコンが悪いというわけではない。

デザインや知名度、標準保証、その他サービスを重要視すればソニーのVAIOになる可能性が高い。

あくまでも今回の比較は予算内に、自分の欲しいパソコンの優先順位に限りなく近いものということで選んだことをご了承していただきたい

なにはともあれ、このように自分の欲しいパソコンの優先順位でどのメーカーのパソコンが一番いいのかということを、パソコン購入の際にはぜひ行っていただきたいと思う。


次は入念なリサーチでメーカーを決定する。



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