OSっていったいなに?

OS。パソコンを利用している人なら必ずといっていいほど使っているソフトである。

いわばパソコンを動かすためにかかすことのできないソフトOSである。

パソコンを利用していてOSという言葉を知らない人も少なくない。

なので、OSについて基礎的なことを書きたいと思う。

まずOSは「Operation System」の頭文字を取ったもので、「オーエス」と呼ばれている。

OSという名前に馴染みがない方でも、「Windows XP」や「Windows Vista」、「Windows 7」という名前は耳にしたことがあると思う。これがOSである。

OSにはさまざまなOSがある。Apple社のMac OS、Microsoft社のWindowsなど。

ただ班長はWindowsだけしか使用したことがないので、こちらではWindowsに関連したことを書こうと思う。

さて、ではOSとはどのようなことをしているソフトなのであろうか?

一言でいえば、コンピューター全体を管理しているソフトである。そのため基本ソフトとも呼ばれている。

何かプログラムを起動して、そのときのメモリの管理もOSが行っているし、デバイスドライバという周辺機器やハードウェアなどを動作させるためのものもOSによって動いている。

キーボード入力やマウスを動かして矢印が移動するなんてこともOSが行っていることである。

それからアプリケーションの起動などもOSが行っている。

一番わかりやすいOSの仕事はGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)によってユーザーが視覚的にプログラムを操作できるというところではないだろうか。

GUIというのはコンピューターの画面上にアイコンや画像などを表示して、プログラム自体ではなく視覚的にそれもマウスなどのポインティングデバイスで操作の多くを指示できることをいう。

普段はなにげなく簡単にマウスでエクセルやワードなどのアイコンをクリックして起動させているが、これもOSが私たちにパソコンを使いやすくしてくれているということだ。

エクセルやワードなどのアプリケーションソフトというのは、例えばエクセルは表計算など、ワードは文章作成などと、どのような用途で使われているのかということは容易にわかるが、OSのようなソフトは正直わかりにくい。

しかし、ワードもエクセルもOSがなければ使うこともできない。

アプリケーションソフトが使えないどころかパソコン自体が機能しなくなってしまう。

それだけOSというのはパソコンにとって大事なソフトであるといえる。


DSPとかOEMって?

BTOパソコンを取り扱っているメーカーで、パソコンのカスタマイズ画面に行くとOS欄に(OEM)とか(DSP)とか書いてあると思う。

例えばマウスコンピューターではこのような感じで書かれている。(黄色いアンダーラインが引いてある部分)

os

さて、このOEMやDSPというのはいったいなんなのであろうか。

OEMやDSPとパッケージ版のOSにはライセンスの違いがある。

通常のパッケージ版の場合、パソコン1台につき一つのライセンス。これはどのパソコンにインストールしてもOKである。

例えば、パッケージ版の場合、古いパソコンにWindowsのOSが入っていたとして、新しいパソコンを買ったら、古いパソコンのOSをアンインストールすれば新しいパソコンにそのOSをインストールすることができる。

要するに、そのパッケージ版のOSを利用するのには、どのパソコンでも1台のパソコンであれば入れ替えても大丈夫なのである。

しかし、OEMやDSPというのは、購入したときにすでにインストールしてあるパソコンでなければ使用することができない。

もう少し細かく言うと、パーツショップなどでもこのOEM版やDSP版というOSが販売されているが、必ず何か別のパーツがセットで売られている。

それはメモリであったりハードディスクであったり。

そして、そのセットで付いてくるパーツと一緒に使うのであればOKなのである。

そのような条件があるので、OEM版やDSP版というのは通常のパッケージ版よりも安く購入できる。

OS自体の中身はなんら変わりはない。

BTOパソコンを取り扱っているショップなどでは、OS無しというカスタマイズもできる。

このようなOS無しでパソコンを購入する人は、WindowsではないOSを使う目的だったり、Windowsでもすでにパッケージ版のOSを持っているということで選ぶ人が多い。

普通にパソコンを使っている人であれば、OEM版やDSP版のOSで班長は充分だと思う。



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