オンラインゲームとは?

昨今、かなり人気の高いオンラインゲーム。オンラインゲームをやりたいためだけにパソコンを購入される方も少なくないようだ。なぜオンラインゲームはここまで人気があるのだろうか?

オンラインゲームとはインターネット上で申し込みをして、オンラインの状態でゲームを楽しむものである。

プレイステーションなどで遊ぶゲームのように、ソフトをいちいち買ってきて遊ぶというものではない。

オンラインゲームの料金体制の主流は最初に会員登録を無料でするだけで、制限はあるが、いろいろなゲームを無料で楽しむことができる。そして、より制限を無くし、もっと強く面白くするためにお金を払うというシステムである。

なんてこのようなことは、このサイトに訪問していただいている方は百も承知であろう。

やはり、このオンラインゲームがこれだけの人気になったのは、高速回線常時接続のADSLの普及というのがかなりの要因ではないだろうか。今ではより高速な光ファイバーも定額制でかなり安くなっている。

また、オンラインゲームの面白さとは、ゲームの内容はもちろん、そのゲームをしている知らない人と共に敵を倒したり、対戦したり、さらにはチャット機能で話をしたりとオンラインゲームの中で実際の人と交わることができるというのもオンラインゲームの人気の要因の一つではないだろうか。

さて、オンラインゲームと一言でいってもその種類はさまざまである。

MMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)と呼ばれる複数参加型ゲーム。FPS(ファースト・パーソン・シューティングゲーム)と呼ばれる対戦型アクションゲーム。野球、サッカー、ゴルフなど、昔から人気のあるスポーツゲームなどなど。

中でもMMORPGはかなり人気の高いオンラインゲームである。例えばモンスターハンター フロンティアやファイナルファンタジー、リネージュといったゲームである。

確かにこのMMORPGのジャンルのゲームはおもしろい。ゲームの中の世界観にどっぷりハマってしまう気持ちもめちゃくちゃわかる。

特に今のオンラインゲームは3Dが主体なので、画像もリアルで臨場感がハンパじゃない。どんどんその世界に惹きこまれてしまう。

では、このような画像もリアルで臨場感がある人気のゲームをするにはどのようなスペックのパソコンが必要なのだろうか?

詳しく解説したいと思う。

3Dゲームを快適にできるパソコンのスペックは?

オンラインゲームの中でも2D(2次元)と3D(3次元)といった画像がある。簡単に言うと平面の画像か立体の画像かということである。

2次元の画像といえば、昔流行ったファミリーコンピューターのゲームを思い出すといいだろう。かなり古いが・・・。

ファミリーコンピューターのドンキーコングJrや有名なところでスーパーマリオブラザーズなどが2次元の画像である。

3Dになると、先ほども書いた人気のあるモンスターハンター フロンティアやファイナルファンタジー14などである。かなり画像の違いがある。

2次元のオンラインゲームをやるのならば、それほど高いスペックのパソコンというのは必要ないが、やはり3Dのオンラインゲームとなるとかなりハイスペックなものが必要になる。

また、3Dのオンラインゲームを快適にできるパソコンは少し特殊な部分がある。なので量販店などで売られているパソコンではできないことはないが、BTOや自作でのパソコンが望ましいだろう。

では3Dオンラインゲームを快適にできるパソコンはどのようなところが特殊なのだろうか?

まず、3Dオンラインゲームを行うパソコンで重要視されるパソコンパーツというのは「CPU」「グラフィックボード」「メモリー」「電源」である。その3DゲームがどのOSに対応しているかということも大切だ。

なぜこの4つのパーツが特に重要なのかといえば、3Dゲームというのはゲームによってもことなるが、ほとんどのものがかなり大きな容量のデータを処理しなければならない。

そのためにはデータを処理する早さが求められる。パソコンでデータの処理を早く行うパーツというのは、パソコンの頭脳と呼ばれる「CPU」、その処理をするための作業台のような役割のメモリー、この二つがパソコンの処理の早さの中核である。

それにプラスして、3Dゲームというリアルで臨場感のある映像というのが特徴である。それには、映像処理が得意な「GPU(グラフィックボード)」の性能の高さが必要である。

また、CPUにしても、グラフィックボードにしても、性能が高くなればなるだけ、消費電力というものは上がってしまう。

供給する電気の容量が多くなければいけなくなるという訳だ。

それにはそれだけの電気を供給できる「電源」が必要になる。

このようなことから3Dゲームを行うには「CPU」「グラフィックボード」「メモリー」「電源」が重要視されているのである。

もちろんこの4つだけ揃えばなんでもOKではないが、やはり一番重要視されるのはこの4つのパーツになる。

では、この4つの3Dゲームに重要なパーツについて解説していきたい。

3Dゲームに重要な4つのパーツについて

CPUは、パソコンの頭脳と呼ばれているくらい、パソコンの性能上もっとも重要視されるものである。このCPUの善し悪しでパソコンの性能が決まるといっても過言ではない。

CPUの詳しい解説は「CPUについて」のページを見ていただきたい。

さて、3Dゲームを快適行うためのCPUはどのくらいのスペックのものがいいのだろうか?

それぞれのゲームの公式ホームページには、そのゲームの必要動作環境推奨動作環境というのが掲載されている。

それを参考に最新3Dゲームを10個ほど検証したところ、IntelではCore 2 Duo(2.0GHz以上)、AMDではAthlon X2(2.0GHz以上)というのがほとんどであった。CPUの性能比較は「CPUのスペック一覧表」のページを参考にしていただきたい。


では次にグラフィックボード(GPU、ビデオボード、VGAなどとも呼ばれている)はどうだろう?

グラフィックボードについての詳細は「グラフィックボードについて」を参照してほしい。

さて3Dゲームに必要なグラフィックボードというのはどのようなものなのか?

まず、CPU側にすでにグラフィック機能が付いているもの、それからオンボードと呼ばれるマザーボード上にすでに備わっているグラフィック機能というものは、3Dゲームを行うには性能的にかなり厳しいということである。厳しいというか、無理と思っても問題ないだろう。

やはり、3Dゲームを快適で、画像もきれいで臨場感あふれる環境にしたければ、グラフィックボードというのはそれ相応のものを用意しなければならない。

グラフィックボードは3Dゲームを行う上でCPUよりも大事なパーツとまで言われている。

では、3Dゲームを快適に行うためのグラフィックボードというのはどのくらいのスペックのものがいいのだろうか?

CPUの時と同じように最新3Dゲーム10個ほどで検証してみた。

平均してみると。NVIDIAのGeForce8000シリーズ以上が必要である。グラフィックボードの性能比較は「グラフィックボードのスペック一覧表」のページを参照していただきたい。

ではメモリーの容量はどうだろう。3Dゲームを行うためには、どのくらいのメモリーの容量が必要なのだろうか。(メモリーの詳細は「メモリーについて」のページをご覧いただきたい。)

ほとんどの3Dゲームでは1GBは必要である。

それでは最後に電源。

3Dゲームが快適にできるパソコンの中で、電力を使うものいえば、やはりCPUとグラフィックボードだろう。グラフィックボードに関して言えば、現行(2010年11月)のものでいえば200Wを超えるものもある。

それにプラスしてCPUやハードディスク、光学ドライブ、メモリー、マザーボードなどの消費電力が加わってしまう。これはやりたい3Dゲームにもよるが、やはり電源は500W~800Wは欲しい。


DirectXって何だ?

3Dゲームの動作環境の表を見ていると、「DirectX」という欄ああると思う。これも3Dゲームをするには大切である。

このDirectXというのは、マイクロソフト社が開発したソフトで、Windowsのマルチメディア機能を強化するために開発されたプログラムである。要するに、DirectXをインストールすれば、高度なマルチメディア処理をしてくれるという訳だ。

DirectXについて詳しく知りたい方はhttp://e-words.jp/w/DirectX.htmlこちらのサイトをどうぞ。

でもあまりこのあたりは難しく考えず、けっきょくやりたいゲームがどのバージョンのDirectXに対応しているのかというのが大事である。

どのパソコンにもDirectXというのはインストールされている。

自分のパソコンにどのバージョンのDirectXがインストールされているか確認する方法は、XPの場合は【スタート】→【ファイル名を指定して実行】→dxdiagと入力、VISTAは【スタート】→一番したにある検索の開始欄に【dxdiagと入力】→上部に【dxdiag.exe】という名前がでるのでそれをクリック。これで確認できる。

もし、自分のパソコンがやりたい3Dゲームに対応しているDirectXでなければ、アップデートすればいい。もちろん無料でアップデートできる。

また、自分のやりたい3Dゲームが対応しているバージョンより上のDirectXだったら基本的に大丈夫である。たまに不具合があるということを聞くが、ほとんど問題はないだろう。

ちなみにDirectXの最新版はマイクロソフト ダウンロードセンターからダウンロードできる。

必要動作環境と推奨動作環境について

オンラインゲームには、そのゲームを利用するための必要なシステム環境というものがある。これが動作環境である。それをクリアしたパソコンでないと、そのゲームは動いてくれないという訳である。

いや、動くかもしれないが、ゲームをちゃんとプレイできるほど動いてはくれないだろう。

さて、その動作環境には「必要動作環境」「推奨動作環境」というものが各ゲームのメーカーから提示されている。

この「必要動作環境」と「推奨動作環境」というのはどのような違いがあるのだろうか?

まず「必要動作環境」というのは、そのゲームで遊ぶために最低限必要だというシステム環境のことである。

なので、そのゲームをストレスなく、快適に遊べるというものではない。

ストレスは感じると思うが、とりあえずは遊べるといったものが「必要動作環境」である。

そして「推奨動作環境」というのは、そのゲームをストレスなく快適に遊ぶことのできる環境ということである。

もちろん、やりたいゲームを快適に行いたいのであれば「推奨動作環境」を満たしているパソコンが必要になる。

このようなことが「必要動作環境」と「推奨動作環境」の違いである。

もし自分のパソコンがそのゲームをプレイできるかどうか分からない場合は、そのゲームの公式ページで公開されているベンチマークソフトで確認すればいい。

確実ではないが、参考にはなるだろう。

ぶっちゃけ3Dゲームパソコンはどこで買うのがいいの?

3Dゲームが快適にできるパソコンについていろいろ書いてきたが、いったいどこで3D用のパソコンを買えばいいのかというのが気になるところではないだろうか。

パソコンを自作する方は、やりたい3Dゲームの公式ホームページで「必要動作環境」ではなく、できれば「推奨動作環境」を参考にしながら自作していただきたい。

しかし、このサイトをご覧いただいている方の大多数はBTOパソコンというのが目的だと思う。

BTOパソコンを扱っているメーカーやショップでは、ゲーム別に推奨されたスペックでのパソコンを提供しているところがある。

例えば、ファイナルファンタジー14がやりたければ、ファイナルファンタジー14の推奨動作環境に適したパソコンが用意してあるというわけだ。

もちろん、通常のBTOパソコンのようにカスタマイズもできる。

値段的にもすごくリーズナブルである。班長的には自作する手間などを考えたら、確実にこのようなゲーム用にカスタマイズされたパソコンを買う方が賢いと思う。

さて、先ほどゲーム用のパソコンを提供しているメーカーやショップがあると言ったが、どこがお勧めかというと、価格、デザイン、信頼性などを考えると、当サイトでお勧めするのはマウスコンピューターが運営するゲーム用のパソコン専門の「G-Tune」である。

この「G-Tune」はかなり評判が良い。正直な話、通常のマウスコンピューターは好きじゃないが、G-Tuneはかなりお勧めというパソコンマニアの方もいる。

班長は通常のマウスコンピューターも好きだが・・・。

いってみればそれだけスペックが高く、コストパフォーマンスにも優れたパソコンであると言える。もちろん通常のマウスコンピュータと同じく1年間24時間電話サポートも付いている。

「G-Tune」の他にも3Dゲーム用のパソコンを提供している素晴らしいショップはたくさんあるので、いろいろ調べてみるのもいいと思う。やはり好みというのは十人十色ですから。

まとめると、パソコンを自作して3Dゲーム用のパソコンを作りたい!!と心底思っているのでなければ、やはりBTOパソコンでやりたいゲームの推奨動作環境のスペックを備えたパソコンを購入するのが一番確実だし、安心感もあるのではというのが班長の見解である。



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